2011年1月18日

耳かきマスターsohma

僕は耳かきが大好きである。

中学生ぐらいからほぼ毎日耳をせっせと掘っている。
耳から血が出ても、それがカサブタになり、そのカサブタを取ることが楽しみになる。
ある日、耳の奥が痛くなったので耳鼻科に行ったら、「産毛が無くて耳の中がツルツルだ」と言われた。耳かきのやり過ぎである。

そのぐらい耳かきが好きなので、こだわりも多々ある。

こだわりその①「旅行先には耳かきを持って行かない」
帰って来た時の楽しみのためにあえて禁耳かきをするのである(耳あかを貯める)。特に某有名テーマパークに言った後の耳の中はすごいことになっている。人ごみは耳あかを貯めてくれるのである。たまに禁断症状でつまようじなどで掘り、耳から流血なんてこともあるので要注意。

こだわりその②「耳かきはステンレスに限る」
耳の形は人それぞれなので、耳かき本体にも合う、合わないがある。「どれでも一緒じゃん」等の言葉は、耳かきマスターには禁句である。形、大きさ、硬さ等は当然だが、材質も大事である。僕の場合、木製では物足りないのである。

こだわりその③「なるべく一気に取る」
耳あかにも大きさがある。パラパラと細かくそぎ落とすのでは、耳かきの楽しさは8割減である。大きい耳あかをなるべくそのまま外に出してやるのが通である。

こだわりその④「できるだけ奥まで入れる」
リスクが大きいほど喜びも大きい。大物は奥に潜んでいる。「これ以上突っ込んだら痛い」という限界まで耳かきを突っ込む。失敗して激痛を味わうこともあるが、それはより良い耳かきライフのための糧である。

突き詰めればまだまだこだわりがあるが、ちゃんと整理しなければ書ききれない。
最近、長年使い続けたお気に入りのマイ耳かきを紛失してしまい、僕の耳かきライフはここのところ悶々としている。いろいろ試してみるものの、なかなかベストの耳かきには出会えていない。

いつか、耳かき好きの人たちだけで、お酒を飲みながら一晩語り明かしたいと、僕は耳をかきながら思うのである。